10月はスポーツ(特に野球)が最高に面白い

クライマックスシリーズの日ハムvsソフトバンク最終戦。
大谷君の165km直球と151kmフォークには度肝を抜かれた。
あの日の大谷君を打てる人類はいるのだろうか。

そして日本シリーズ。
大谷君の登板する2試合は日ハムの勝ちが確定してるようなもの…

と思いきや!

広島強し!

大谷君から1イニング2本塁打とは恐れ入った。
松山、エルドレッドがHR。

やっぱり外国人選手は一発があるから怖い。

シーズン中はアラがあって、攻め方を間違えなければ簡単に凡退したりするが、
ここ一番で集中してる試合では怖い。これこそ長距離砲の魅力だ。

エルドレッドは2試合目も連発した。
高めに外したボール球を強振してレフトスタンドへ持っていったからね。

そして、2試合目はビデオ判定があった。
TV解説の江本、大矢、達川の老害たちは「ビデオ判定はつまらない、フェアじゃない」
的な文句を地上波で垂れ流していたが、あれには不快感を覚えた視聴者が多かったのではなかろうか。

というより、何よりフェアな判定がビデオ判定でしょうが!

あとビデオ判定を見て、田中がホームインする前にヘルメットに触れているからアウトだという指摘もあった。
確かにアウトのタイミングでヘルメットに触れているが、触れている部分はボールを持っている
ミットではなく腕か肘の辺りに見える。
野球のルールではボールを持った手でタッチしなければアウトにはならない。
ミットにボールが収まっていても、腕や肘でタッチしたところでセーフだ。
つまり田中のホームインは認められる。
これは私なりの見解だが、異議は認めない。

その勢いのまま2連勝した広島がこのままシリーズを制しそう。

…と思っていたが、
第3戦では大谷君がボール球をうまく打ち返してサヨナラ打!
第4戦で中田、レアードに一発が出て流れが一変!
第5戦では不調だった西川がサヨナラ満塁ホームラン!

その勢いのまま、第6戦でもレアードの満塁弾が飛び出すなど2連敗からの4連勝でシリーズ制覇。
今年の日本シリーズは面白かった。来シーズンも今から楽しみだ。

今年はドラフトも面白かった。
投手豊作の年で、ドラフト前からどの球団が誰を指名するのか盛り上がっていた。

中でも一番の注目株、創価大の田中正義は結局5球団が1位指名。
その抽選で勝ったのは、なんとソフトバンク。
ソフトバンクにこれ以上いい選手集まらなくてもいいんだけど。

我が横浜ベイスターズは柳投手を1位指名。
しかし中日と競合。
そして抽選負け。

ハズレ1位で佐々木投手を指名するもまたも抽選負け。
結局濱口投手を指名。ただ、うまくやれば化けそうな選手なので育成に期待。

横浜の最近のドラフト戦略は成功してるから案外いいかもね。

阪神のドラフト戦略は意味不明。現場ではため息が漏れたという。
これだけ良投手が揃った豊作年に、誰も注目していなかった大山という野手を1位指名。
結果的に、ドラフト前情報では2番人気だった佐々木投手にどの球団も指名しないという事態に。
阪神が1位で佐々木を一本釣りして、2位で大山を取っていれば最高のドラフトだったのに。

この影響で佐々木投手のハズレ1位に5球団競合することになるが、これはドラフト史上初の珍事だったようで。
普通に単独1位指名を受けるより価値があるかもね。